FXという金融商品は、取引所のある株と異なり、投資家とFX会社で売買を行っている。
レートもFX会社が定めた価格で取引をすることになる。
当たり前なのだが、これが厄介なのだ。
個人投資家とFX会社は反対売買をしている。つまり、個人投資家が勝ち越せば、FX会社は損失を抱えることになる。
当たり前だがFX会社には投資家の損切りも利確ライン情報も見えている。
つまりFX会社は、損切りラインまでレートを動かせば利益になる。
ようするにFXとはとても不利な状況で挑まなければならない投資なのだ。
本来は同じような動きをするべきレートがFX会社によって全然違うのだ。しかも、高値や安値の重要なレートで起きる。見比べると笑ってしまうぐらいおかしなチャートとなる時もある。
このような不利な状況を打開するために私はスイングトレードを愛用しているのだ。
では、また次回。
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