FXで効果的な手法の作り方

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FXをしている個人投資家はほとんど兼業トレーダーだろう。私も兼業トレーダーとしてFXをしている。兼業トレーダーというのは時間が無い。

だから、スイングトレードを選ばざるを得なかった。

しかし、勝てるようになるとスイングトレードは暇だ。
そこで、今使っている四時間足スイングトレードと別に新たな手法開発を行うこととした。


手法を作れていない人には参考になると思う。
手法を作るときは、基本的にチャートをよく見ることだ。そこで、なんとなくの規則性を発見する。もちろん、ローソク足やチャートの基礎知識は知っている前提だ。


そのなんとなくの規則性に、知識を当てはめる。ここで重要なのが、よく言われているローソク足やチャートパターンを何個も重複させるということだ。
つまり、ローソク足の手法であれば、反転シグナルと言われる包み足をベースするのであれば、他の複数の根拠(例えばダウ理論を背景)でも成り立つような手法にすることが重要なのだ。


なぜなら、世の中には色々な手法で取引する人がいる。だから、なるべく多くの人に分かりやすいシグナルを出すポイントだけ取引する手法を作るのだ。だから、一般的な手法が重なるポイントを探して手法の骨格にする。


あとは、リスクリワードが1対1なら、勝率が50%を超えるように条件を付ければ良い。フォレックステスターで検証を繰り返すだけだ。
あとは、検証と実戦を繰り返すことで、その手法を磨いていく。それだけだ。


私は、今回、週足のみを使った手法を開発した。ここからは、検証でこの手法を磨く予定。週足は人気無いだろうが、初心者は日足か週足位でチャートを勉強した方がよいだろう。なぜなら、チャートが綺麗だから。


では、また次回。
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