FXで勝てるようになるまでの話(3)

今回も前回に続きFXの初心者時代の話をさせて頂きます。

読書とチャート分析を1年ほど重ねた結果、テクニカル分析の知識もそれなりに理解できるようになったものの、「手法」の意味がさっぱり分からずチャートへの向き合い方に悩んでいた時期でもありました。

そんなときに知ったのが、フォレックステスターというチャート分析(検証)ソフトの存在でした。※もし知らないようでしたらネットで検索してみてください。そして、勝つためには必須のソフトだと断言できます。

このソフトは、いわばFXの検証ソフトのようなもので、様々な通貨ペアの過去チャートを見ることが出来るだけでなく、実際の相場のようにローソク足を順次表示させながら、トレードを行い結果を記録することができる優れものです。

これで、FX会社のデモトレードのようにリアルタイムでの検証だけではなく、過去数十年分を検証できるようになりました。当時の私にしたら衝撃的に便利なソフトだなと感じていました。もちろん今でも最高のソフトだと思っています。

こういう話を聞くと、ファンダメンタルズトレーダーは、その時点の情報(ニュース)が無いから、過去チャートでトレード検証しても意味がないと主張する人もいるかと思います。しかし、私は名著を読むなかで、多くの投資家がニュース(ファンダメンタルズ)に頼らなくても勝てると述べていたことを信頼し、テクニカルだけの手法開発に取り組むことにしました。結果的にはそれが私には合っていました。

過去チャートととはいえ、相場が人の心理や思考で動いていることを考えれば、過去を分析することで未来でも同じような動きをする可能性が高いのではないかと考え、テクニカル主体にしたとも言えます。いわゆる統計学みたいな感じです。

今だから言えることですが、ファンダメンタルズを使った手法では勝てないと言っている訳ではありません。私は、使っていないというだけです。そこは誤解しないようにお願いします。私はテクニカルのみでファンダメンタルズを使わない手段で相場と向き合う道を選んだというだけに過ぎません。

特に初心者の方だと、ネットに書いてある内容を信じてしまいがちなので補足しておくと、テクニカルだけでもファンダメンタルズだけでも両方使っても勝てるようになれるはずです。向き不向きがありますが、勝ち方はいくらでもありますから。

私はその中でテクニカルのみの手法にたどり着いた(こだわった)だけなのです。
さて話を元に戻しますと、テクニカルのみを使った手法の開発に取り組むことになった訳ですが、初めの取っ掛かりに悩んでいました。
移動平均線やボリンジャーバンド、フィボナッチ等を表示させながら、トレード検証しても、なんかしっくりこなかったのです。というか、勝てないのです。

そんな時、ネットサーフィンをしていたら、FXでは水平線が重要であると記載しているサイトを見つけたのです。もっとも具体的な手法が書いてあるというよりは、インジケーターを使うぐらいなら、水平線だけのが良いというような内容だったはずです。なんなら、ローソク足だけでも勝てるといった内容でした。

その記事を読んだ時は、、、は?そんな簡単にいくわけ無いよなと思っていました。とはいえ、散々トレンド系やオシレーター系のインジケーターの数値とかををいじくり回しても相場を理解できていなかった(手法を見つけられなかった)私は、一旦、インジケーターを全て非表示にしたのです。

ローソク足以外を全てを取っ払いました。

長くなりましたので、続きはまた次回。
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