サラリーマン兼業トレーダーである私がFXに勝てるようになるまでの時間と歩んだ道

安定的に「勝つ」には数年単位の取り組みが必要

もちろん人により違いますが、兼業トレーダーだと早い人でも1年から2、3年は掛かります。そもそも経験が大事なFXにおいて、勉強&実戦経験からの学びを考えると、やっぱりそれぐらいは最低限必要かなと思います。

(私もそうですが)FX以外の相場に取り組んだことが無い方であれば、手法以前の相場の基礎を学ぶだけで1年は超えるでしょう。そして、相場に勝てるようになるには、(不思議なことに)相場以外の勉強も必要になります。つまり、どんなに短くても1年以上は掛かるだろうなってのが実体験からの感覚です。

しかも、相場というのは、本人が色々と気が付き、自ら成長できなければ何年やっても勝てない世界でもあります。だから、この記事をお読みの方で5年以上やって勝てていないのであればやらないのも1つです。厳しいこと言いますけどね。

私は、本格的に勉強して半年ちょいで急にレベルが上がったと感じています。知識が1つになる瞬間ってのがあるんです。そのときは、テンションがすごい上がりましたが、そういうのを3回位感じた時(レベルアップした時)にトータルで負けなくなりましたね。やっぱり、数年単位の時間を要しています。

FXで私が歩んだ道のり(前編)

詳細は別記事にしようかと考えていますが、初心者に向けて参考になればと思い私の歩んだ道のりを簡単に書かせて頂きます。

私はいわゆる相場の世界に入ったのがFXからだったので、株や商品のことは全く知らない状況でした。なぜFXかと問われれば、やはりサラリーマン兼業トレーダーとしては相場が24時間動いているというところに興味を惹かれたからです。これは、勝てる今になっても利点だと考えています。

しかし、相場について、何の知識も無いところからのスタートなので、ローソク足の勉強から入門書を買って勉強するレベルでした(理系だったので数字とか分析は得意な方だとは思います。)。

最初は全然専門的な本では無く、大衆向けの本でした。今となっては当たり前なんですが、その程度では全く歯がたちませんでしたね。

買ったら下がり、売ったら上がるの繰り返し。チャートの動きが謎の極みでした。。

勉強するうちに相場の世界自体が楽しくなったのもあり、なんとか勝ちたくて、その後もいわゆる名著と言われているような投資の本を読み漁りました。

今までで、(投資に役立ちそうな本も含めて)200冊以上は読んでいます。結局、その後も読書にはまり、今では週1~2冊は読書している生活になってしまいました(笑)

思い返せば懐かしいですが、初心者時代は、ゴールデンクロスにはロングで勝てるなんて知識にも感動していました。あとはMACDを極めるぞ!!みたいな感じの時もありましたね。

まあ、もっともそんなのでは勝てない(※私はですが)ということは後になってから分かるんですけどね、、他にも長期移動平均線の上にローソク足がある時はロング、下にあるときはショートなんてのもありました。

こういうのって「結果的に」は間違ってないかもしれないんですけど、私はそれでは勝てなかったですね。まだまだありますが、ボリンジャーバンドにレートがタッチしたら逆張りなんて知識もありました。しかし、なかなか勝ち続けられる技術を習得できませんでした。

しまいにはFXで勝ち続けている人がほんとにいるのか?なんて思ったりもしていました。勝つためには何年掛かるのだろう?ってな感じでしたね。

もっとも、私の周りには投資をやっている人がいない(言ってないだけかもしれませんが)ので、独学でなんとかするしかなかったのです。(兼業なので生活は掛かっていませんけどね。)

そんな時に、どこかで読んだ記事に次のようなことが書いてありました。

チャートにごちゃごちゃとインジケーターを表示させて、パラメーターの数値をどの値にするか検討しているようじゃ勝てない。ローソク足だけで十分勝てるはずだと。

私は、その記事を読んでから、試しにローソク足以外は表示するのを止めてみました。ローソク足の動きだけを追うことにしたのです。

そこから、色々と相場との向き合い方が変わってきました。その時点でFXを始めてから半年ぐらいは経過していましたが、これが本当のスタートだったのかもしれません。

FXで私が歩んだ道のり(後編)

ローソク足だけのチャートを表示させるようにしたところ、最初は何も分かりませんでした。それまでは、初心者なりに移動平均線やRSI、MACDなんかを表示させ、それを見ながらそれっぽくタイミングを計ってトレードしていたのに、ローソク足だけでどうやってトレードすれば良いのか、、とずっと考え込んでいた。。。この期間が結構長かったです、、

もちろん、チャートを見ていれば意識されているラインがあることは分かります。しかし、チャートには意識されているラインが多すぎるんです。更に言えば、タイムフレーム分析(長時間足の流れを見た方がよいという考え方)なんてのもあるから、水平線ラインは、5分足から週足のラインまであり、チャートは水平線だらけになりますよね。

今度は、水平線が重なっているところは抵抗が強いから逆張りが有効な手法なんてのもあり、ますますローソク足だけのトレードで勝つなんてことが想像できなくなってしまいました。皆さんも同じかもしれませんね。

が、そんな訓練(という名の試行錯誤)を続けているうちに、効果的な水平線を引く方法に気がつきました。それは、水平線ばかりに気をとられローソク足の本来の動きを理解できていなかったことに起因していました。

そもそも、ローソク足の動きってのは、とても(×∞)奥が深いのです。なぜなら、単にローソク足の動きと言っても、ダブルトップやレンジ、ヘッドアンドショルダーなど、様々なバリエーションがありますし、それだけでなくローソク足1本1本の形や動きも非常に重要なことを教えてくれるのです。

そこからは、寝る間も惜しみ、ローソク足とチャートパターンの関係について、フォレックステスター3を使って検証を重ねました。この検証期間だけでも半年くらいは経過していました。※当時は、4時間足トレードをメインで開発。

その後、ふとした瞬間にこの方法であれば勝てるのではないかという考えが頭に浮かんだのです。これが、1つ目の手法の原型になるのですが、この時はとても嬉しかった記憶が残っています。なんでこの手法を思い付いたのかを思い返せば、寝る間も惜しんでずっと相場の勉強をしていたからだと断言できます。

この時に 相場の世界は、勉強しなければ絶対に勝てないんだということを心底理解したような気がします。

冗談のようですが、夢にまでチャートが出てくるほどでした。その手法を生み出して以来、四半期単位ではほぼ負けることがなくなりました。

そこから、その手法を実践トレードで試しながら検証を繰り返し、ついには安定的に勝てるようになりました。その時には、水平線すら引かなくても勝てる技術まで身についていました。

私は、FXでどうしても勝ちたくて、知識を吸収した結果、自分でトレードを難しくしてしまったことに気がつきました。私も含めてほとんどの人は相場というものがローソク足だけの方が勝ちやすいという真実に気が付かず自ら難しくしてしまうのかもしれません。

インジケーターでごちゃごちゃしてないチャートこそが勝つために必要な本当の情報なんですが、それにほとんどの人が気が付けないんですよね。

FXにはシンプルさが必須なのです。

あなたは、負けてもFXが好きですか?

この質問に素直に頷ける方は、今後勝てるようになる可能性があります。
FXを儲かるからとか小銭稼ぎのためにやるのであれば、止めた方が身のためです。そんなに甘い世界じゃありません。

お金じゃなく、FXが好きだから続けるという意識が心の底から無いと上達する前にやめてしまうでしょう。残念ながら。

FXで勝ち続けられるところまで行くのは簡単じゃないんです。

FXのことを好きじゃないと絶対に続けられません。お金じゃないんです。

相場に向き合い自分を成長させてもらう、自分と「相」対する「場」なんです。

では、また次回。

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